沿革

2011年 日本在宅看護学会設立
目的:療養生活を支援する在宅看護の学術的発展と普及をめざし、人々の健康とQOL、地域社会における福祉の向上に寄与すること
初代理事長:川村佐和子
第1回日本在宅看護学会学術集会(東京)開催(集会長:川村佐和子)
2012年 日本在宅看護学会誌第1巻を発行
2013年 特集「在宅ケアの未来を拓く訪問看護の羅針盤」(コミュニティケア2013年6月臨時増刊号)を本学会理事等が執筆
2014年 一般社団法人日本在宅看護学会設立
2020年 第10回日本在宅看護学会学術集会 初めてのオンラインによる開催
2022年 一般社団法人看護系学会等社会保険連合(看保連)に加盟
一般社団法人日本看護系学会協議会に加盟
2023年 一般社団法人日本在宅ケアアライアンス(正会員)に加盟

学会に関する主な参考資料

  1. 川村佐和子(2013):【在宅ケアの未来を拓く訪問看護の羅針盤】(5章)日本在宅看護学会が目指すもの,コミュニティケア,15(7),124-127.
  2. 川村佐和子,蒔田寛子(2019):看護学研究の実践への還元 日本在宅看護学会のこれまでとこれから,日本在宅看護学会誌,7(2),9-14.